About
石巻こけしとは
「石巻こけし」は赤と青のトリコロールカラーに魚模様をあしらった「フィッシュボーダー」というデザインをスタンダードこけしとし、様々な色や形、モチーフを取り入れたオリジナルこけしも多く作っています。
猫の頭巾を被った「猫かぶり」、頭にたこが乗っかった「ニョキポコたこ」などの自由な発想のこけしの他、雑貨店様とのコラボや季節などのシーンで様々なシリーズを展開しております。
これらのこけしは石巻市立町のアトリエにて製作しております。角材を旋盤とバイトという刃物で丸くし、こけしに象り、絵付けする、これらの工程をこけし作家の林が1人で行っております。
こけし作家 林貴俊
石巻駅近く立町大通り商店街にある「林屋呉服店」内にアトリエを構え、呉服屋で働きながら石巻こけしを作っているのが、私、林貴俊です。
両親の経営する「呉服屋の社員」、そして石巻こけしを作る「こけし作家」という二足の草鞋を履いた生活を送っております。
仕事の割合としてはこけし作りが8割です。が、どちらの仕事においても、市内外から多くのお客様に石巻圏に来ていただき街が賑わって欲しいと願っています。
石巻に「行く」「調べる」「買う」「食べる」「遊ぶ」と行ったリアクションに繋がるきっかけになれるよう、楽しい可愛いこけし作りに励んでいます。
手前味噌で恐縮ですが、石巻をイメージした可愛いこけしを作っていると自負しておりますので、機会がありましたら是非お迎えいただければと思います。
ブランド名の由来
石巻こけしの屋号「Tree Tree Ishinomaki」の“Tree Tree “の由来は事業者である林の漢字の「木」(Tree)が二本で”木と木“(Tree Tree)という意味もありますが、”気と気“が合う人が出会って一緒に何かできるようにという意味も込められています。
会社概要
創業昭和5年、石巻の立町商店街に店を構える呉服店。呉服店の三代目が2015年3月11日、創作こけしの製作販売「Tree Tree Ishinomaki(石巻こけし)」を一事業として開始。
現在呉服店でこけしの製作販売と絵付け体験を行っている他、不定期で遠方の店舗、個人からの注文販売を行っています。
また、仙台駅や仙台空港、道の駅など県内7店舗で卸販売取引を行っています。その他にも不定期でイベント(実演、トーク)、ワークショップ等にも参加しています。
取扱店舗
Tree Tree Ishinomaki
宮城県石巻市立町2-6-26 林屋呉服店内
090-6629-5151
東北めぐり いろといろ仙台店
宮城県仙台市青葉区中央1−1 S-PAL仙台東館2F
022-385-6245
DATEマルシェ
宮城県名取市下増田字南原 仙台空港新旅客ターミナル2F
022-383-6205
あ・ら・伊達な道の駅
宮城県大崎市岩出山池月字下宮道下4-1 特産品販売所
0229-73-2236
いしのまき元気いちば
宮城県石巻市中央2-11-11 1F 物販コーナー
0225-98-5539
Cafeはまぐり堂
宮城県石巻市桃浦蛤浜18
0225-90-2909